オチのない話

今生きているこの世界が地獄かもしれないし

僕がパネマジにやられた話

パネマジってあるじゃないですか?

そう、あのパネマジです

風俗業界用語パネルマジックです

選ぶときに見せてもらった写真と

出てきた人が違うってやつ、怖いよね

 

ただ、今って別に風俗じゃないけど

カメラアプリの進化で

バキバキに加工された写真を撮ることが

可能な時代になってきてるじゃないですか

なんか実物と全然違う人物が

写真に写ってたりするから怖いよね

その場での「はい、チーズ!」の一声で

バッキバキな顔面が出来上がるじゃん

どう?みんな仕上がってる??

もう加工アプリを使わないと

撮れない人もいるって話も聞くし

流石にそれはやばくない?って話

鏡見たら死んじゃうんじゃないか心配

 

ただ、可愛くなるための努力に対して

僕は賛成、肯定派なので

今後も頑張っていただきたいのですよ

 

だがしかし!!!!!

風景写真の加工に関しては

あまり賛成派できないんですよね

先日、台湾と沖縄県内の観光名所に

初めて行ってみたんだけど

(あれ?事前に調べてたのよりショボい??)

そんなことが続いたのですよ

もちろん、天気や時間帯などの

条件の違いはあるものの

とても鮮やかに写る街並みや

青い空と海、白い雲は存在しなかった

 

カメラで撮った写真は

薄く写ってたり、暗く写ってたり

実際の肉眼で見る景色と

印象が違うこともあるので

そのギャップを埋める編集は

僕はありだと思うが

Instagramで見かけるような

彩度とコントラスト高めなゴリゴリの

加工風景写真は好きにはなれない

言ったら好みなだけだけど...

 

観光案内紙も集客のために

より映えるように

鮮やかに加工された

写真を用いて名所を紹介することを

今回初めて知ったというか

改めて気づいたというか

パネマジにやられたわって感じ

 

 

 

パネマジにやられたわって感じ

 

では、また。