オチのない話

今生きているこの世界が地獄かもしれないし

高校野球のお話

高校を卒業して7年経ったらしい

そんな今年数試合だけど久しぶりに

高校野球を観たから少し感想をと

 

「俺たちの時代は〜〜」とか

そんな老害みたいなこと言わないから

粗末な感想文ですが読んでいただけたら

 

 まずはじめに試合を観て思ったのは

全体のレベルが確実に上がっているということ

大まかに感じたのは3つ

 

①球速が130km/hを超える投手の多さ

②すごい投手がいても打ち崩す打者 

 チームがいること

③どの学校が強いのか

 勝ち上がるのか全くわからない

 

僕の感想だから実際に現場に立つ人

観続けてきた人からしたら違う意見もあるかも

その場合は教えてくれたら嬉しい!

参考にしたいので!!

 

まず①は具体的に数えたわけじゃなく

完全に印象で書いちゃうんだけど

ウエイトトレーニングや体の使い方

プロ選手の取り組みが高校野球まで

普及してきたことで

わかりやすいところで球速UPしたのかと思った

エースが常時130km/h超えて

多分MAX140km/h超えるかな?って選手もいた

控えの2番手でも130km/h超えたり

7年前こんなにいたかな?ってのが正直な感想

 

次に②

これに関しては勝敗のつくスポーツ上

そうなってしまうんだけど

①で書いたような投手を擁しても勝てない

投手のレベルが上がれば

対抗する打者もレベルUPしていく流れ

一発勝負だからこそ事故みたいなたった1球

本当に1球、1プレーで勝ち上がった

そんなチームもあるかもしれないし

敗退していったチームもあったかもしれない

それもある程度のレベルが必要だと

僕は考えているので

①に伴ってレベルUPしてるかと

 

最後に③

これは時代の流れというか

暫く観てないからの感想かもしれないけど

沖縄の高校野球って

私立+強豪校ってある程度詳しい人なら

ほとんど同じ名前を挙げない??

ただ今年は学校名だけじゃ判断できない

力をつけたチームが多数あった印象

ここ数年は有名な監督の異動で

選手の集まる先も変わってると

噂では聞いていたし

偶然優秀な選手が

公立校にも揃った世代なのかもしれない

なので本当に今年だけかもしれないけど

けど僕はどの学校も強くなったんだなと

純粋に賞賛したいしめちゃくちゃ尊敬したい

 

 

以上3つが僕が今年感じた高校野球なんだけど

もしかしたら今年より〇〇年の方が

レベルは上とかあるかもしれない

実際にのちにプロ入りする選手がいた時は

150km/h超えるは

毎試合のようにHR打つはって

存在が“怪物”だった

それと比べると怪物はいないけど

全体のレベルが上がったのが

最近の沖縄の高校野球なんじゃないかと思う

 

いよいよ明日、準決勝で明後日が決勝

僕は今の選手たちを純粋に尊敬して

沖縄代表が決まるのを待つとしますよ

あと何点か気になったことがあったんだけど

また今度書くとします

 

 

では、また。