オチのない話

今生きているこの世界が地獄かもしれないし

アルバイトの君へ

今に始まったことじゃないけど

“バカッター”なるものが

最近TwitterでよくRTされている。

それ見てバイト生時代に疑問だった

SNSの使い方のことを思い出した。

 

現在、僕は社会人2年目

自分でも違和感はあるが会社員をしている。

大学生の頃はアルバイトをしていた。 

県内では有名なスーパーの食品店で働いた。

 沖縄県は都会と比べると時給が

かなり低く設定されているので

少しでも時給が高く、

深夜勤務がない条件で探した結果だ。

(バイトなんて……)と軽い気持ちの

大学生からするとしっかりしすぎな職場で

周りからもキツそうとか言われてきたけど

今思うと特別変だったわけじゃない。

サービス業なので年末年始や

Xmasも休みを取れなかったが

ちゃんと給料は貰えていた。

 

僕が働いていた店舗は表に国道が走り

裏は小学校を中心とした住宅地だったので

お年寄りから近所の小学生まで来店し

こんな嫌な人存在するのかと思うようなのから

毎日感謝してくれる良いお客さんがいた。

(米兵はめちゃくちゃ良い人が多い)

イトメンバーでの飲み会や退勤時には

毎回変な客や出来事について話をしていた。

どこのバイトでも愚痴大会はしちゃうよね。

当然、愚痴が出るのは仕方ない。

仕方ないのはわかっているが

愚痴の中でも気になる愚痴がある。

僕の場合はSNSに書き込まれた愚痴だった。

 

愚痴の内容ではなくSNSで発信することが

僕には理解できなかったのだ。

この理解ができないというのは

常識的にとか良心的にではなく、

なぜ嫌な部分を見せるのかという点だ。

「閉店間際に入ってくる客ウザイ」的な

特に飲食店でバイトしてる友人の印象が強い。

そんな毎日のように愚痴る彼らも

この時期、ちょうど入れ替わり時期になると

人が足りなくなるのでSNSを利用して

バイト募集の投稿をしだす。

ここが僕の理解できない部分なのだ。

考えてみてほしい、友人が毎日愚痴るような

バイトに自ら応募しようと思うかだろうか??

僕なら思わないだろう。

別に良い部分をアピールして

友人を騙したいとかではなく

負の部分を見せておいて誘うのは

なんなんだろうと思うわけだ、わからない。

 

SNSの使い方については考えること、

地味なマイルールがあって

またの機会に書ければと思う。

忘れないようにしとかなきゃね。

今で下書きくらいは書いておこうかな笑

 

 

では、また。